九龍妖魔學園紀 3rd.discovery

メガネきた〜っ!!

8話目にして当初から目を付けていたメガネ、ついに登場です。彼の名は夷澤凍也。外見等は公式ページでご確認下さい。

で、メガネの話。

登場キャラの中で当初からかなり気になっていたのが、彼、夷澤凍也。なぜ気になっていたかって、それは一重に私がメガネスキーだから。きっと、あっさり、すっごい勢いでヤラレタ!って気分になるんだと。なるもんだとばかり。

登場したといっても8話は顔見せ程度なので2〜3言交わしただけなんだけど。しゃべりがですね、予想外でちとビックリしたっつ〜か。

私の中でですね、メガネキャラは高飛車生意気系に分類されていましてね、いつの間にか。てっきりですね、ヤツも「あぁ、あなたが噂の転校生ですか。」みたいなしゃべりだとばかり。うわっ、生意気!ムカつく!→結構いいヤツじゃん!って流れでくるもんだとばかり。まさか「先輩、じゃまっすよ!」「なんでオレが!」なんてしゃべりで攻めてくるとは思わなんだ。ねぇさん、ビックリだよ!君は何かい?やんちゃ系ってやつかい?いまだかつてないパターンできましたな・・。

そんなわけで、なんだか微妙な違和感を感じつつ、もうちと話に絡んできたら、あっさりヤラレタ〜!って気分になるのかな〜と思いつつ遺跡に潜ってまっす。


でもって、自分でもさっぱり理由がわからんのですが、相変わらず爆弾娘リカちゃんラヴだったり。おかしい。私のツボに入ってくる娘じゃないはずなのに。理由がわからん。上目使いで見つめられて、何で私は「かわいいのう〜」って思うんだ?何かがツボに入ってるんだろうけど、何が入ってるんだろう。謎だ。


フルボイスだったら多分苦手なキャラもいたんだろうけど(てか、多分リカちゃんはダメだったと思うのよね。終始「リカに、なにか御用ですかぁ〜」なんて調子で喋られたら、多分ムカつく)、ボイスは最初の一言ぐらいで、私にはそれもよかったんだろうな。不愉快にならない、自分に心地良いところを勝手に脳内補完してるんだろうな、きっと。そう考えるとフルボイスも善し悪しよね。ボイスなしも楽しいよ〜。