武士の一分
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: DVD
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やっぱりきむらさんは、良くも悪くも個性の強い人だと思った。思いました。現代劇の方があってるんじゃないかなぁ。壇さんと坂東さんが接触した辺りで完全に話の展開が読めてしまったのも、個人的には残念だったかな。展開が読めてもいいんだけど、あまりにも1本道だったので。もう少し何かあってもよかったんじゃないかな、と。
個人的お勧めポイントは、お見舞いに来た桃井さん、です。流暢な方言が素晴らしかった。油断してたら何言ってるか聞き取れないぐらいの勢いが。勢いが!あれは凄かった。正直、他の人は方言が浮いていると感じてしまったので。
これとは全然関係ないんだけど。キ サ ラ ギを観にいく気満々で上映時間調べたら、こっちでは8月下旬から公開なうえ、1館のみという…。(しかも遠い)某人形劇映画と同じ仕打ちを受けるとは思わなかったデスよ!ショック極まりないデスよ!