鎮座するモノ

vanilla1782004-10-25

楽しく飲み食いしていた23日。諸事情のため2次会を辞退する私は、電車の時間もあってやや駆け足でその場を離れたのです。そんな私に後ろから掛けられる声。

「あ、そうそう!誕生日プレゼント、送っといたから!そのうち変なの届くから!」

えっとですね。私の誕生日は既に1ヶ月程前に終わっておりまして。てか、メールくれたじゃん、って感じだったのですよ。プレゼント送りあうような習慣もなく、いつもメールのやり取りぐらいで。だからね、そう言われても、いまいち状況が把握できなかったというか。でも色々話すには時間がなく・・。「あ、うん。ありがとう」と、やや間抜けな返答をして帰路についたのです。でもって、家に帰るまでの間に、私の中では「送られたプレゼント」のイメージが出来上がるわけですよ。さほど大きくない、何かちょっとオモシロ系の雑貨かな〜なんて。そんなイメージを抱えた私の目の前にヤツは現れました。


まず、ダンボールの大きさにビックリ。なんだ、このデカさは?
次にその重量にビックリ。持ってみたらずっしり重い。それはまるで、本をめいいっぱい詰めたような。なんだ、これ??


全く想像つかないままダンボールを開けた私の目に飛び込んできた赤いパッケージ。


携帯と比較してみました。疲れて帰った私のテンションを、これでもか!ってぐらい上げてくれました。さて、お返しはどうしたものか・・。