九龍、はじめました。
世の中の流れに真っ向から立ち向かうかのように、九龍を（ようやくっ）はじめました。
おもしろいですっ。なんかもう、感想はこの一言で十分って程、面白い〜。私好み〜。
OPからシステム周りから、世界観がはっきりしてるし、どっぷり世界に浸かることができて。各パートの長さもちょうどいい感じ。ちょうど良すぎて、あとちょっと・・、次のパートだけ・・、とか思っているうちに時間がって感じです。キャラクターもみんな魅力的だし、怒涛のように感情入力を求められて、それもまた楽しい。私の反応にちゃんと答えてくれるしね〜。あぁこれがっ。これが感情入力システムですか！これが学園ジュヴナイルですかっ！
私の中で、学園モノ*1ではペルソナが1番なんだけど迫る勢いです、九龍。おもしれぇ〜。（改めて、転生っつ〜ゲームは粗悪品だったよなぁ・・と思ってしまいましたさ。同じシステム、同じような舞台でこうまで違っちゃうんだねぇ。）
ミニゲームでロックフォードなんとかっていう遺跡探索のゲームがあるんだけど、これも素晴らしいです。ファミコンの、それよりさらに昔のRPGというか、アドベンチャーゲーム風って設定で*2、（ミニゲーム内の）会話とかが全部ひらがなだったり、ドット絵だったりと、ミニゲーム内でもきちんと世界が出来上がってました。ミニゲームのしっかりした作りこみに感動すら覚えたよ。
まだ第3章に入ったところで、なのでごく一部のキャラとしか会ってないんだけど、私の心をつかんだのは意外にも「石マニア」でした。すっげ〜変なヤツなのに目が離せないっつ〜か。その突き抜けっぷりが素敵っつ〜か。いや、アレはメガネにグッときているわけではないから！違うから！あのメガネは私好みの路線とは大きくかけ離れているから！序盤は絶対、皆守ラブになると思ってたんだけどなぁ。いや、皆守くんは素敵なんだけど。
そんなわけで、石マニアとは「おまえ、そんな素敵石をいったいどこで？！」「ふっ。それは教えられないな・・」てな会話を、ナチュラルに交わしている我が主人公くんです。楽しいなぁ〜。
教えてもらったフルキス質問は、たらし＆不思議くんを攻略したらやってみようと思ってます。2人しか終わってない状態では答えにくかったの・・。が、まぁ、こんな状態なのでいつになるやらです。ごめんよ〜。
