九龍、はじめてます。

大変楽しく遊んでおりまする。


ただ今第5章。1章ごとに数人が(上手くいくと)仲間になってくれたりして。石マニアも無事に仲間に!「あぁっ!君なら分かってくれると思っていたよ!!」という熱い語りと共に仲間に!うむ。心行くまで石について語ろうぞ!

2章で仲間になったかまち〜は、ちょっと内気なくせにストレートに好意を示してくれたりするのでたまりません。加えて同郷であることも判明してほっとけません。親近感、わきまくり。

3章で(試行錯誤の末)仲間になったゴスロリっ娘リカちゃんは、「そんな『はじめましてですぅ〜』などとしゃべる女に容赦はしないぜ、私は!」という第一印象をあっさり覆して、今では超仲良し。爆弾好きの良い子だった。かわいくってしかたない。おかしいなぁ。私のツボに入るようなキャラじゃなかったはずなんだけど。

4章では茂美ちゃんと「このアタシを捕まえられて!」「おうよっ。捕まえたるぜ!」「熱い男って好きよ。アタシってば罪なオ・カ・マ。」なんて会話と共に、熱い友情を交わしました。(茂美ちゃんはワンピ・アラバスタ編で出てきた白鳥オカマさんのようでした。背中にオカマウェイの文字が見えたよ。)

最近は、特に仲良しになった人々が名前で呼んでくれたりして、もうたまりません。みんな可愛いなぁ〜。


もう色々な意味で平伏したい気分。絵がなぁ〜、好みじゃないんだよなぁ〜とか思っていた数ヶ月前の自分のバカァ〜、みたいな。始めてみたら全然気にならなかったし。てかむしろ、ピッタリ。(何度も言うけど)ゲームシステムも私好み。何より色んなキャラと会話するごとに「あれ?もしかしてこれが萌え?燃え??*1」ってな気分させてくれます。


恐るべし、九龍。


そんなわけでとっても楽しく遺跡に篭り、とっても楽しく友情を育んでいたりするのですが。ちょっとだけ困ったことがあったり。
えっと、ほら、私ってば遺跡に篭ったりしてるじゃないですか。この遺跡のですね、至る所にですね、頭にへの付く生き物のモチーフがですね、あったりするのですよ。敵にもそんな形状のやつがですね、いたりするんですよ。でもって、妙にリアルな動きで迫ってきたりとか。きたりとか!

もうね。文字を見るのも嫌なぐらい嫌いなのよぅ。自分で想像して自分で気持ち悪くなったりするから嫌なのよぅ。デフォルメされた姿でも嫌なのよぅ。

すっごい楽しいんだけど、何だか修行でもしているような気分にも。この苦行の後には何か悟りが開けちゃったりするのかしら。

*1:意味はよく分かってない。