舞台観てきました。登場人物4人の割と淡々と進む内容でした。

感想。私にはもっとストレートな分かりやすい内容のほうが合うようです。愛と!友情と!冒険と!みたいな内容のほうが好みだということが判明した1日でした。


今回のがね、複線いっぱい張ってあるような、2転3転するような内容で。場面も(やや唐突に)がんがん変わるし、4人だから同じ人がいくつも役を兼ねているしで、なんだかよく分からないうちに終っちゃった。突然入るいくつかの場面の意味がさっぱりわかんなくてさ。夜行列車を舞台にした会話劇って感じなので動きもほとんどなくて。全体的にとにかく合わなかった。今回みたいな内容は、DVDみたいな繰り返し見ることができるようなメディアでないとダメだわ、私は。消化できん。


そんな感じで、割と早い段階から飽き気味のマリさん、早々に目的チェンジ。話を追うのは諦めたので、役者さんのかっこよさを堪能しようと元アイドル・アツヒロさんに注目。そしたらね、アツヒロさんってばかっこいいっていうより可愛かったんですけど、これはどうすればいいんでしょうか?

カワイイ?むしろカワイイ??あ、くそぅっ、なんか妙にカワイイじゃね〜か!つか何これ。役がカワイイの?それとも芸能人だから?じゃにだから?いまだにカワイイと思わせるなんて、芸能人すごい。じゃに、すごい。なんか分かんないけど、とにかくすごい!

アツヒロさんの可愛さに完敗しての帰宅です。振り返ってみれば、それなりに堪能してたような気もします。