総括、みたいな

カルマが流れ出すと切なくなるという、ちょっと痛い人がココにいますよコンニチハ。なんだよ!しょうがないじゃん!切なくなるんだもんよ!

2周目も存分に楽しみましたデス。コレクターブックコンプが残ってるけど、それはおいおいって感じで。以下、印象に残ったイベント関連のまとめなど。ネタバレ、一応気にしてますけど自己責任で。



1周目でスルーした(私的2周目のメイン)完全同位体のイベントも無事クリア。ベルケンドでの大佐とルークのやり取りにきゅんきゅんしましたデスヨ、まったくもう!でもって、これ見ちゃったら尚更エンディングが切なくなりましたデスヨ、まったくもう!最後はああやってまとめるしかなかったんだろうなぁとは思うんだけど。でも記憶が残るってのはどっちにとってもスッキリしないんじゃ?というか。とにかく、なんとなく悲しい気がするので、今回はご都合主義を強く推したい所存。つか、ご都合主義なエンドを勝手に妄想しておこうと思います。ご都合主義、万歳。妄想、万歳。みんな仲良くするがいいさ!あの両親ならどっちも普通に受け入れてくれると思うしさ!何の心配もいらないてば!別々に、個々の関係を築いていけばいいと思うです。

後は、後日談の描写がちょっとでもあると嬉しかったかな。頂点に立つアニスとか、相変わらずな大佐とか。ルークとティアは世界を旅してればいいと思うし、ナタリアたちはより良い国を目指していて。んでもってガイは、場所が変われどやっぱり抜けない使用人気質、みたいな。「こういうの、身に付いちゃってさ〜」とか言いながら、でもそんな自分は嫌いじゃない、みたいな!そんなガイが見たかったですヨ!シェリダン辺りで音機関に囲まれてウハウハしてるガイ、ってのも捨てがたいんだけどね!

宝刀ガルディオス関連のイベントとか「やろ〜てめ〜ぶっころ〜す!!」なアニスとか。ケセドニアから最終戦までの流れとかとか。熱く語りたい部分はいっぱいあったんだけど、すっかりタイミングを逃してしまった…。
セーブ、ロード周りの不満はあったけど、それでもとても楽しかったってことで。大満足、でした!