例えば図書館に行ったとするじゃないですか。でもって、行ってみると常に自分が借りたい本が貸し出し中…だったとするじゃないですか。そしたらさ、ちょっとライバル心が湧いてきません?くるでしょ?くるのよ。「誰だ…。私の邪魔するオマエは誰だ……?!」って思うでしょ?「次こそ、次こそは私のほうが先に借りてやる…!」って思うよね?そんなライバル心をメラメラ燃やす日々(イン、レンタルビデオ店)ですコンニチハ。
誰だ…。常に僕生き1巻を借りてるオマエは誰だ…。1ヶ月ぐらい出会えないままなんだけど、一体誰が…。


「ターミナル」は、ショーシャンクのような感動を求めて観ちゃったので違和感が残ってしまいました。感動よりコメディー色が強かった印象。後、こじんまりとした話だったかな。話の広がりというか、奥行きがあまり感じられなくて、ちょっと物足りない感じ。キャサリンが期待通りだったので、それだけで満足なんですが。
容疑者 室井慎次」は哀川翔をもっと堪能したかったデスヨ。
何にも考えずに手当たり次第借りてみたら、あれよ?4本とか5本になると、全部見終わるには10時間近くかかるのよ?知ってた?
私の予定では、なんつ〜かこう、優雅に!ゆっくり!観るはずだったんですがね。怒涛のように一気に観ないと返却日に間に合わないこの事実。疲労感でいっぱいです。いっぱいですとも。
次からは少し考えて借りようと。思いました。気付きました。