FFXIIおわりました

確かに最後はあっけなかった、かも。つか、最後の最後までやっぱり主人公はバルフレアでした。
バルフレア……!

ストーリーはあってないようなものというか、あったけど詳細は省かれている感じだったので、ある程度自力補完しておかないと突然の展開に振り回されたりします。てか、しました、私が。最後に。思いっきり。

だってさ。まさか最後の最後、あの場面であんな意味深な感じでバルフレアに語りかけるとは思わなかったんだもんよ。姫、いつの間に?!てなね、気分ですよ。仲間として信用してる風ならわかるけどさ〜。さすがにそこまでぶっ飛んだ補完は、私にはできてなかったデスよ。

全体的にあっさり、って感じだったかな〜。映像とかものっそ綺麗で、序盤とかものっそ盛り上がってたような気がしたんだけど、終わってみたらいまいち何も残ってない、みたいな。FFやった感が皆無なんだよなぁ…。なんだろう、これ。