黄色い涙

みた!コンサ翌日が映画の日だったので。キミたち仲間だね?な人がいっぱいでした。

のんびりというか優しいというか、そういう空気を感じた映画でした。こういう(って見てない人には全く伝わらないと思いますが。特に派手な何かがあるわけでもなく…的な。そんな感じの)雰囲気好きなので、とっても楽しめましたデス。

主演の皆さんの演技も良かったと思う。少なくともピカよりは腕を上げたって感じで、最後まで安心して見る事ができたのも良かったかな、と。(正直、ピカはハラハラしながら見た部分もあったので)(単純に映画の雰囲気が出演者とあってた、のかも)

印象に残ったのは、一番最後のにのみやさんかなぁ。最後、かおるに向って心情を吐き出すシーンがあったんだけど、最初からずっと、現状を受け入れているというか、現実と折り合いつけて生きてます的表情(上手く表現できないのですが…。普通に生きてる人の表情っていうか…。)だったのが、振り返った瞬間がらっと表情が変っていて。その表情にちょっとひき込まれた、デス。


本当は、映画の日だったしせっかくなのでハシゴしてもう1本観ようと思ってたんだけどさくっと力尽きたのでした。1日2本とか、ものっそ体力使いますよね!(以前同じ事をしようとして、やっぱり1本で力尽きたのを思い出しました)(学習能力とは無縁です)