つくるひと

年に数回、何かを作る人になりたくなります。で、いつも、センスの無さで諦める。つか、頭の中は完璧な完成図を描いちゃっていて、最初でそこにたどり着けるワケも無く、想像と現実のギャップを目の当たりにして諦める(というか面倒になるというか…)、みたいな。不思議なもので、具現化してくれてる人ってのが世の中には必ずいるし。手に入れる手段もあったりするから、買えばいいし〜とか、思っちゃうんだよね。(大人ってダメですね!)
そんなわけで、久々に作ってみたくなって道具とか揃えてみました。相変わらずセンスの欠片も無かったけれど、今回はお手軽な内容なのでいつもよりは飽きるの遅そう、かも。んで、今更ながら、私は作る人になりたかったのかもなぁ〜とか、思ったデスヨ。ポップな方向で作る才能が欲しかったな。
何かを作る、生み出せるって人って本当にいいなって改めて思ったよ、というお話。