僕と妻の1778の物語

序盤のせっちゃん*1にやられました。なんだあのチャーミングさ!あんな素敵な奥さんありですか!?っていう。惚れてまうやろ……!って話ですよ。可愛かった…。

随所にクスッと笑えるような場面があるし派手な演出ってわけでもないので終始涙するとか号泣って感じではなかったです。どちらかというと、気づいたら涙が…て感じの穏やかな空気の映画でした。
てか、ふたりがあまりに素敵なお似合い夫婦で、それだけに、まだまだこれからだった未来が急に閉ざされたのが悲しくて。ちょいちょい泣けてしまったデス。も〜、年々涙腺弱くなってダメですね!

個人的に好きだったのは、ふたりが治療について喧嘩するシーンとせっちゃんの軽さに号泣するシーン。基本穏やかなふたりだったので、感情をぶつけあうシーンはとっても印象的でした。でもって、感情をぶつけるクサナギさんが私はとっても好きなので印象アップです。イイヒトじゃない演技、もっと見たいんだけどなぁ。


でもって。ちょっと笑えるシーンで大爆笑してらっしゃる方がいて、ちょっと突っ込みたくなってみたりしてみたり。大げさじゃなくお笑い見てるかのような爆笑っぷりだったので。そこまで?そこまでツボですか?何が?どこが?!とか、ちょっと聞いてみたかった…。

*1:竹内さん