式場を決めたので

--普段は7号ですか?
--は??いやいや、7号のわけないじゃないですか〜(セールストークにも程が…!)
--や、7号でしょ!
--私の人生に7号が登場したことはありません!

そんな不毛な争いをしてみました。衣装選び、ってやつです。ちなみに式は3月希望で探していたんだけど、行く先々で「3月挙式の打ち合わせは11〜12月スタートなので、遅いって事は無いです。ただ!ドレスは!正直遅い!ので、早めに見始めた方がいいです!」とプレッシャーかけられまくり、デシタ。なんなら、式場探しと平行して色々見たほうがいいとまで。
そんなに?そんなに大変…?


で、式場決めたのでとりあえず提携店へ。そして冒頭の不毛な争い、という。何であんなに7号、7号言われたのかと思ったら、ドレスのサイズ表記は洋服より小さめ、なんですね。私、典型的な標準体型9号って感じなんだけど、ドレスになると7号になるという。その感覚のまま冒頭の会話をされたんだな、と。で、「私って意外と細い!?」って感じで気持ちよくさせる、と。や〜、よくできてるわ。分かりにくいけどな!

後、ドレスは早めに…って行く先々で言われた理由も分かった。まず、試着の予約が取れない。土日は諦めた方がいいってくらい取れない、取り辛い。時間に余裕があれば多少先になっても大丈夫だけど、私みたいな一刻を争うようなタイミングだと予約取りに一苦労で。

この辺でようやく結婚準備のために退職の意味が分かったというか。仕事しながらだと打ち合わせ等の時間がとにかく取れない。仕事帰りに行こうとしても、その頃にはあちらも営業時間終わってるんだよね。よく考えたらあちらもお仕事なので当然と言えば当然なんだけど。となると、仕事休みながらか週末の激戦を押さえつつか…って感じで。私は規模が小さいからそれでも何とかなりそうだけど、それなりの規模でやる人は本当に大変だろうなぁ…。

衣装が決まるのも時間が掛かりそうです。