結婚式で分かったこと【まとめ】

思い出

一番思ったのは、情報誌あてにならない!デシタ。
右も左も分からない状況で割とタイトなスケジュールだったので、取りかかりとしては役にたったけど。ただ、載ってる内容は総じて派手目で、夢や希望がたくさんある人向けって感じだったので私には合わなかったというか。そんなに色々やらないと披露宴って間が持たない!?って逆に不安になったというか。少人数例みたいなのも紹介されていたんだけど、それだと食事会形式ばかりで、披露宴形式の参考にはならなかったり。新郎新婦が主役になるような内容ばかりだったのも…。出来るだけ主役にはなりたくなかったので参考にしたくないなと思っちゃって…。私の場合、情報誌は変に振り回される元になったかな。

逆にとってもあてにしていたというか、助けてもらったのが会場のプランナーさんでした。
どの会場でも「親族中心で少人数」「自分たちが主役になるような演出は避けたい」「演出等も考えてない」といった点を伝えて見学したんだけど、それに関して見学時点で色々アイディア等を提示してくれたプランナーさんは安心感がもてました。最終的に、特に押しが強い訳じゃなかったのに、不安を口にした時だけ「大丈夫です。経験している数が違いますから。」とはっきりおっしゃった方におまかせする事にしたんだけど。結果、確かに私たちの希望を汲みながら色々とアドバイスしてくれて本当に助かりました。様子を見て打ち合わせ回数も増やしてくれたし、メールでのフォローもものすごくしてくれたし。変に情報(誌)に振り回されて「あれをやりたい!」「これもやりたい!」ってなるより、よっぽどスムーズで楽だったと思う。
会場から一方的に提示されるものを受け入れる、ってなるとそれは違うかなと思うので、そうならない為の情報は必要だなとは思うんだけど。ただ、必要以上の情報よりも信頼出来るプランナーさんを味方につける方がよっぽど重要!って思ったのでした。