既視感 その１
DQ10は１人でのんびり進めてます。僧侶なので攻撃力が弱く、完全１人だとさすがに大変なので、酒場でサポートメンバーさんを雇ってます。サポートさん達はAIで勝手に行動で、その行動は効率的って訳じゃなかったりします。私が出来るのは「ガンガンいこうぜ！」とか「MPつかうな」とかの大雑把なお願いだけで、あとはサポートさん（てかAI）まかせ。ある程度余裕な敵なら問題ないけど、ちょっと強めの、みんなで相当協力してぎりぎりみたいな敵だと、さすがに辛い感じ。
なので、最初の街で行って以来、ボス的な敵の元には行った事がないウェディ僧侶Lv28ですこんにちは。
最近、次のレベルまで必要な経験値量がぐ〜んと増えて、だからなかなかレベルが上がりません。素材集めがてら各地回って色々戦ってみるけど、さすがに正直飽きてきた…。
ので、ダメもとで行ってみようかボスのところへ。とりあえずすぐに行けそうな猫の島へゴーです。
途中敵に絡まれながら、それなりにHPやMPを削られながら、なんとかたどり着いた大きな扉の前。に、倒れている戦士さん（＆サポートメンバーさん）。あきらかに全滅してらっしゃる。そして私は僧侶Lv28。これでもザオが使えます。
通りがかりにホイミやザオをしたくて始めた僧侶だけど、対象者の近くに行かないとできないみたいで*1。それがどうも苦手てで。この日まで誰かにホイミやザオ、した事無かったのです、私。ちょっと遠くからこっそり…って感じでホイミとかしたいので。真横でこれみよがしにってのがどうしても、どうしても…で。
でも、目の前にがっつり倒れてる戦士さん。状況からいって、ボスに返り討ちにされた戦士さん。いまやらないでいつやるって話です。
というわけで、勇気をもってザオ！
戦士さんが復活したのを確認して、私はボス戦に向かう為、道具でMPを回復…してたら、戦士さんが扉の向こうの様子を教えてくれました。
--仲間を呼びますよー
--おぉ！（もちろん初めて知った）
--仲間呼んだらそっちから倒した方がいいかも
--なるほど
--結構強いですよー
--ダメ元できてみましたー
一通りお話ししたら戦士さんが一言。お手伝いしてもいいですか？って。
え？！こんなお気楽モードでやってきた僧侶と一緒に？！相当お気楽ですよ？！観光気分ですよ？！武器や防具に道具だって適当だし！サポートさんは私より低いレベルの人ばかり雇ってるし。そもそもPT経験ないし！
や、それはもちろん嬉しいんですけど！でも、もっとちゃんとした方がいるのではないかと…！
と、ひとりワタワタしてみたものの、戦士さん全く気にする様子もなく。私と戦士さん、そして私が連れていたサポートの戦士さん＆武闘家さんで4人PTの完成です。
俄然手に汗握る私…。だって数分前まではぶっちゃけ観光気分。やられても自分しか困らないし、だったのが。気づいたら、迷惑かけたくない方が隣に。せめて戦士さんだけは無事でいてほしい。が、ボス戦は逃げられないので、となると必然的にみんなで無事に帰らねば、になるわけで。
あきらかに経験も知識も乏しい私が、果たしてどこまでやれるのか…。とにかく、がんばろう、うん！
*1:もしかしたら遠くからでもできるのかも。ただやり方がわかりません
基本的にえらそうです
そんなわけで僧侶です。サポート仲間を雇って、時間かけながらソロでやってます。
ちょっと写真とってみたら、真ん中でものっそ偉そうでした。戦う気がないのはまだしも、回復する気はあるんだろうか…。我ながら疑問です…。
あと、ず〜っと鎧系を装備してたんだけど、そろそろ後衛っぽくなってみよう！と買ったローブ系がビックリするほど似合わないんだけど、どうしたもんだろうかコレ。
僧侶（というか、ヒーラー系）は天職だと思ってるんだけどな〜。
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職人街道
とりあえず、序盤の街にあるギルドは一通りのぞきました。どの職人道も進めるのかと思ってたらどれか一つだけなんですって！困った…。できれば2つぐらい掛け持ち出来ると嬉しかったんだけどな〜。てか、職人レベルを10以上にするにはその道を極める宣言をしなくちゃダメで、それをしちゃうと他の職人へ転職できないそうで。せめて他の職人への転職方法は残して欲しかったかな、と思うのです。その代わり辞めた職人レベルは10になっちゃうけど、って感じでいいので。また元の道に戻っても10から再出発でいいので。
色々合成したいのデス…。
てか、もしかして既にそういう仕様？
あと、まだ実装されてない（らしい）料理が気になってしょうがないのデス。これも掛け持ち不可なの、どうなの？
悩むな〜、職人。どのギルドに入ろうかなぁ…。
■
オンラインは序盤のボスみたいな所で止まってます。レベルが明らかに足りない…。PT組んでレベル上げ、もしくは一緒にボス戦に行くのが良いんだろうけど、勇気が無いのでひとりちまちまとレベル上げしたりしてます、デス。FFやってた頃の感覚が残ってるんだけど、DQのPT戦はあれとはちょっと違う気がしていて。僧侶の私、イマイチ身の振り方が分らず…だったりもして。その辺も積極的にPT組む気にならない原因だったりしてます。
ま、今も昔も基本ソロプレイですけどね！
最近、やっとたまったゴールド握り締めて武器と防具を購入。ちょっと戦いやすくなってウキウキしながら野原を駆け回ってます。もうすぐLV10になので、LV10になったらボスに再挑戦してみようかな…。
バル？みたいな
一度行ってみたかったバルっぽい所に行ったデスよ。さほど広くない店内で、着席と立ち飲みのお店。平日、休日問わず混んでいて何度も振られたんだけどようやく。予約していけばいいんだろうけど、ふらっと行って飲みたい食べたいって感じのお店なんだよなぁ…。
そんなわけで、海鮮カルパッチョ。
これが美味しかった！デス！カルパッチョが大好きです！
暑くて若干バテ気味の所あっさりカルパッチョってだけでもう…！サーモンに鰹にイワシ、タコとホタテと白身の魚（鯛だったかな…？）はどれも美味しかったです。これだけで3皿ぐらい食べたかった。一人でばくばく食べたかった。
トマトとモッツァレラの冷たい一皿。これも本当に美味しかった！デス。トマトがものっそ美味しかった〜。大きなトマトでボリュームもあったけど、これももっと食べたかったというか。カルパッチョとトマトを繰り返し食べて満足しちゃいそうなぐらい私好みデシタ。家でもできそうだけど意外と難しそう…って感じの１品。家で作るとしたら、トマトの美味しさで勝負が決まるんだろうか…。
岩ガキのグラタン。チーズたっぷりなかなか濃厚。美味しかったけど、夏じゃないかも。もうちょっと涼しい時に食べたら心トキメイタ気がしました。あと、もっとお腹が空いている時に食べたら心踊った気がする、デス。ポテトチップスとかじゃがりことか、そんなのを食べてからお店に入ったので、入った時点で結構お腹一杯だったという…。せめて芋類を避ければよかった…。後悔先に立たず、デスね。
デザートも美味しそうだったけど、本当にお腹いっぱいで止めました。この私がデザートを避けるなんて……！って気分になりながら帰ったデス。芋の破壊力、恐るべし。
今度はもっとお腹を空かせて行きたいな〜。行ってもお店に入れなそうだけど。
夏祭り
もう何年も行ってなかった夏祭りに行ってきた、です。夏祭りって言ってもいわゆる屋台が出て花火があがって、とかじゃなくて規模の大きい盆踊り大会。某ぼんぼん祭り。市民総出の盆踊り大会デス。自由に踊ったりするんじゃなくて、事前に参加申し込みをして、参加するとなったら約20分毎に10分程度の休憩入れながら4時間程踊り続けるという、冷静に考えるとなかなか過酷な盆踊り大会。初めて見た知り合いの感想は「祭りってよりスポーツ…。あの人達はアスリートだ…」と。長年住んでる人間はあれが当たり前だと思ってたけど、言われてみればそうかも。そっか〜、スポーツか。
ひっさびさに行ったら踊りが若干変わっていてカルチャーショック。てか、変わってないんだけどアレンジの踊りが主流になっていてビックリという。
だって、それそれそれそれ！とか、そんな掛声なかったし…！踊りの区切り毎に「ひゅ〜！」とか言いながらジャンプしたりしなかったし…！！ジャンプにいたっては、そんな足腰に負担がかかるようなアレンジして4時間いけるのか？！とか、心配になっちゃったデスよ。今の踊り方ではもたないな私、と確信して帰ってきたのデシタ。
参加グループ毎に衣装を揃えたり踊りもアレンジしたりが当たり前で、だから年々衣装も派手になっていくし踊りのアレンジも原型を留めない程だったりしたんだけど。今年は「派手にしすぎない。踊りもできるだけ基本に忠実に」がスローガンだったそうで。みなさんスローガンに沿って参加していたんだけど、そしたら、何だかちょっぴり物足りなく感じてしまったという…。昔はそれが普通で、物足りなさなんて全く感じなかったんだけどな…。
慣れって怖いですね！こうやって色々な事が過激になっていったりするんですね！
でも、衣装はもう少し自由でもいいかな〜と思ったのでした。バランスが難しいけど、目で楽しめるのって楽しいので。曖昧な表現で難しいけど常識の範囲で楽しめたらいいのにな。
あと、参加者の増加に伴ってコースが拡大、複雑化されいるんだけど。そのせいで、音が聞こえにくい部分があったりメインから外れた感じのところがあったりで、そこがもっと改善されればいいのにな〜とか思ったです。踊り手として参加した事がないと分からないかもだけど、あの感じは踊ってる人すっごいテンション下がると思う。せっかく参加したのに運が悪いとイマイチ盛り上がれないまま終わっちゃうってのは、どうなのかなぁって。音響をなんとかするだけでも違うと思うんだけどなぁ。
ちなみに。踊っている間は飲食禁止だったりします。なので休憩になるとしっかり水分補給するようにアナウンスが流れたりします。個人的に「大人の皆さん。アルコールは水分ではありません！」がものっそツボでした。
群がってたもんな〜、アルコールに。一瞬にしてビール缶の山ができてたもんな〜。なかなかの光景だったデス。
