結婚式で分かったこと【ペーパーアイテム】

  • 手作りは人数と相談

招待状、席次、メニュー、席札などなど。私たちは紙類は手作りしたけど、40〜50人分ぐらいまでが現実的な数字かな、と感じました。それ以上なら頼んだ方が早いし楽だし。まさに時間をお金で買うって感じ。
私たちは手作りしたのは紙類だけだったので、よく聞く「とにかく大変!」って感じにはならなかったけど。でも、人数的にはぎりぎりだなぁとも思ったデス。これ以上だったらちょっと嫌になったし間に合わなかったかも…とか思いながら作ったので。映像系とかも自分でやろうと思ったり双方仕事があったりだと、人数によっては本当に大変だと思います。確かに節約しやすい部分だけど、冷静に考えた方がいいんじゃないかなぁと思ったのでした。

  • こんな感じでやりました

席次とメニューはまとめていわゆるプロフィールブックにしちゃう予定だったので、ページは自由に増やせる方がいいなと。で、紙1枚から買えるウイングド・ウィールで紙を購入。このお店オーダーメイドもOKだったので、招待状と席次表のカバーはオーダーしました。
フルオーダーはそれなりのお値段だったけど、既存のフォントやロゴの組み合わせだとかなりお手頃価格だったデス。既存といっても、選べるフォントは山のようにあったし、イニシャル用フォントもいっぱいあって。フォントサイズも好きにできるし、印刷色も十分な数から選べたので、フルオーダーと比べても遜色ないんじゃないかな、と。カバーがかっちりしていると中が多少…でもそれなりに見える、ような気がしたのでお願いして良かったです。ホント、お勧め。
ただ、こちらから質問しないと店員さんから色々教えてはくれない*1ので、色々聞いてみたほうが良いです。値段設定も細かくてちょっと分かりにくい部分があるので、そこも含めて色々聞いた方が納得できるものができるかと。

→→「ウイングド・ウィール」

  • 印刷

席次には写真等も入れてプロフィールと兼用にしたんだけど、家庭用プリンターだとどうしても印刷が荒い…。
というわけで、編集後データと紙を持ち込んでフェデックス キンコーズで印刷しました。やっぱり印刷がキレイ!一気にそれっぽくなってくれたのでやってみるもんだなぁ、と。
知らなかったんだけど、持ち込んだ紙でも印刷してくれるんだねキンコーズ。24時間営業だったりで本当に助かりました。


会場に頼むのとほぼ変わらない金額で結構好きにできたので楽しかったです。自己満足も大切ですね!

*1:これは人によるのかもだけど